就農に向けて 26歩目
- 2018.10.27
- アグリファーム 汁吉屋
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毎日、苗の成長を見るのが楽しみ。
これまで種を蒔いた作物は、割とアブラナ科(キャベツ、大根、ブロッコリー、小松菜等)が多く、親戚みたいなもので、同じ科の植物は芽や種の容姿が似てて。
マメ科の植物はお初なもので、まず、種は、その豆そのもの。そして出てきた芽がカワイイ!
ミッキーみたいな芽。妙に気に入っています。
カワイイ。
(いや、どの子もカワイイんですけどね。親バカ)
もう少し大きくなって、ポットに鉢上げできるようになったら、ばあちゃんにもおすそ分けする予定。
そして、日本ほうれん草も、芽が出たのは一番最後だったけど、しっかり育ってる。
これは江戸時代から、高級野菜として栽培されてきた品種で、日本在来種。
基本的に、その土地に産まれた生き物は、その土地で出来た作物を口にすることが一番自然なのでは、と考える私。
海に囲まれた土地で産まれ生きてきた日本人と、海藻の関係。
健康、というと、なんでもいいもののように感じてしまうけど。
それよりも、自然である、ということの方が、私にとっては重要でしっくりくる。
自然なものを口にし、自然の中で、自然に生きる。
今日は、町内にある牧場の芳寿豚(ほうじゅ豚)のしゃぶしゃぶ。
野菜をたっぷりと食べれる鍋は、これからの季節最高ですね。
家庭菜園の水菜や、人参の間引き菜(写真奥・ばあちゃんからの貰い物)も一緒に。
人参の間引き菜は、セリの香りがフーンとし、アクセントととして良い!
あぁ、体重が…
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